夏休みも終わり、今日からカフェも営業スタートします。
長いお休みをいただき、申し訳ありませんでした。
お休み中、熊本の実家を使って出張Cafeをしてきました(笑)
昨年、熊本地震で被災された方たち自らが、被災された方や高齢者の方が気楽に集まれる「オープンハウスのおしゃべり会」を立ち上げて10か月。私もその立ち上げからのお手伝いをしてきたのですが、今回、ハートフル・ポートでも何度も演奏会をしてくださっているライアー奏者の井上ゆり子さんのご協力を得て、素敵なコンサートを開催することになったのです。大盛況でした! 詳しくはまた改めて…
さて、こちらの営業も本日より再開です。
早速今日からお客様のご予約もいただき、イベントもいろいろと開催されます。
(本日15時~消しゴムハンコを作るワークショップもあります。まだお席に余裕はあります!)
どうぞお気軽に、おしゃべりに、ランチに、お茶にいらして下さい。
お待ちしています!
そして、なんと!お休み中に、外国のメディアにハートフル・ポートを紹介いただきました!(英語です!)
外国メディア初です。ついに、ハートフル・ポートも港から船出しました!
この記事に恥じないよう、これからもこれまで同様、ここにいらっしゃるひとり一人、ひとつひとつの活動を大切にしていきたいと思います。
ドイツ通信社DPA
http://www.dpa-international.com/topic/autumn-lives-japanese-women-start-businesses-170811-99-600729
(写真は大きく出ていますが、記事は最後の方 “Maki Gomi, who launched a cafe…” からです)
米紙クリスチャン・サイエンス・モニター
(写真は違いますが、途中の”Helping neighbors connect” から)
いずれも、日本の女性の起業や地域づくりについての内容となっています。
特に、子育てが終わった女性こそ社会の眠れる宝庫であるという、先日のロクマルサミットでの薄井シンシアさんのお話と通じるものがあり、私もとても共感するところです。どうせ専業主婦だから…ではなく、専業主婦でずっと頑張ってきた女性だからこそ、社会の財産として、自信を持ってもっともっと社会での活躍の場を広げていってほしいと思います。
他にも活躍されている女性のことも記事になっています。
でも、まだまだ日本における女性の社会での活躍はまだまだ遅れているようですね。
男性と同じように働くのではなく、女性ならではのいろんな才能が活かされた社会活動ができる環境がもっともっと増えていくといいなと思います。女性だからこそ気が付く細かな配慮、母親的関わり…ビジネスには必要ないと排除されてきた部分かもしれませんが、世知辛い世の中になってきている今だからこそ、女性の役割はとても大きいと思います。日本の未来は女性にかかっている?? 言いすぎでしょうか。
※ドイツ通信社DPA
http://www.dpa-international.com/
本社: ドイツ・ベルリン
ドイツ語、英語、スペイン語、アラビア語等により、各国の通信社、新聞社、テレビ局等にニュースを配信
※クリスチャン・サイエンス・モニター紙 The Christian Science Monitor
本社:米国マサチューセッツ州ボストン市
主な読者層:ホワイトハウス、米国政府省庁、各国大使館、各研究機関、研究者・大学教授、国際NGOなど
帰省先の熊本(阿蘇)で買ってきました…
両手を農作業中に切断した大野勝彦さんの作品(阿蘇在住)
たくさんの辛い想いをしながらも、家族への想い、自然への想い…、
阿蘇の大自然の中で描かれた絵には、たくさんの生きる勇気をもらえます。
(風の丘阿蘇 大野勝彦美術館 http://kazenooka-museum.jp/)
他、カフェにもたくさん置いてありますので、どうぞご覧ください。
故郷に帰ったら、また元気をもらいました。
今日からまた頑張ります!